この度、弊社の社員2名が「鋼製下地一級技能士(正式名称:建築内装仕上げ施工〈鋼製下地工事作業〉一級技能士)」に合格いたしました。
鋼製下地一級技能士とは、軽量鉄骨(LGS)を使用した壁・天井下地の施工に関する高度な技能を持つ者に与えられる国家資格です。図面に基づく精密な下地組みや、安全性・耐火性・遮音性などの性能を確保するための確かな判断力が求められ、実務経験と技術力の両面が評価されます。
鋼製下地一級技能士の受験には7年以上の実務経験が必要です。
弊社は創業以来、軽鉄工事・ボード工事を中心に、内装工事の品質向上に取り組んでまいりました。今回の合格は、日々の技術研鑽の成果であるとともに、お客様により安心してご依頼いただける体制づくりの一環でもあります。
今後も施工品質の向上と安全管理の徹底を図り、皆様の信頼にお応えできるよう努めてまいります。
引き続きご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。